子供の成長に役立つカルシウム:乳酸カルシウムと卵殻カルシウムとは？

乳酸カルシウムは、水に溶けてカルシウムイオンになります。そのため、水にとけないカルシウムと比べて大きさがとても小さく、小腸の粘膜を通過して体内に吸収されやすくなります。
卵殻カルシウムとは、鶏卵の殻を原料として加工した食品用の天然カルシウムです。
主成分は炭酸カルシウムで、大部分の鶏卵アレルギーの方は摂取可能と言われています。卵殻カルシウムも吸収力が非常に高いです。
※鶏卵アレルギーの方は、程度によりアレルギーを起こす可能性がございます。お医者様とのご相談をなさってください。