ビタミンDってどんな働きをしているの?
ビタミンDは体内に入ると腸管(小腸上部)から吸収されます。
その後、肝臓や腎臓で活性型となり働くことが出来ます。
ビタミンDの働きは大きく分けて以下の2つです。
1.腸管からのカルシウム吸収
カルシウムは摂取されたのちに小腸上部で吸収されますが、この際に吸収をスムーズにする働きがあります。
2.骨形成
カルシウムは99%が骨や歯に、残りの1%は血液や筋肉などに存在します。
そのほとんどは骨や歯に存在しているのですが、少しでもバランスが崩れると、血液と骨との間でカルシウムを行き来させて常に良いバランスを保つことが出来るような仕組みになっています。
ビタミンDはカルシウムを骨へ沈着させる働きがあります。
このことによって丈夫な骨作りに役立つのです。
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