スクスクのっぽくんは、各スポーツに真剣に取り組む子ども達を応援しています。
このコーナーでは、現在、トップアスリートとして活躍する子供たちのご両親に、どのような思いをもって育てられ、教育をされているのか、インタビューし、ご紹介致します。
スポーツを真剣に取り組んでいる子供たちの日々の成長のヒントとして、少しでも参考にして頂ければ幸いです。
頑張れ!アスリートキッズ!
ラグビーの小山外慈選手(13)は、現在世界のラグビー最高峰
スーパーラグビーに参加する名門チーム(メルボルン・レベルズ)でレギュラーとして活躍中!
カルシウムグミは、小山外慈選手を応援しています!
●小山外慈選手プロフィール
生年月日 | 2004年2月13日 |
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出身地 | カウラ市(NSW 州) |
現所属 | メルボルン・レベルズ |
目標 | プロラグビー選手 |
使用のっぽくんグッズ | カルシウムグミ こどもフルーツ青汁 すぽーつ麦茶 |
(ヤラ川をバックにカルシウムグミを食べる外慈くん)
昨年もインタビューさせていただいた外慈くんですが、1年以上経って更に身長も伸び、たくましく精悍な顔つきに変わってきた印象を受けました。ラグビーに対しても年を追うごとに集中して取り組むようになってきているとのこと。昨年に続き、毎日欠かさずカルシウムグミを食べてくれている外慈くんのお気に入りは、グレープ味とイチゴ味です。(こどもフルーツ青汁、すぽーつ麦茶も愛用してくれています。)
昨年のインタビューはこちら⇒http://www.calciumgumi.jp/athlete_kids/gaiji_koyama.html
●小山外慈選手の戦績(※一部のみご紹介しております)
2017年の戦績 |
2017年 メルボルンレベルズ14歳以下代表 NSW州大会出場 対 マンリー地区 29-0 勝利 対 ACTブランビーズ 20-0 勝利 対 サザンディストリクト地区 33-0 勝利 対 セントラルウエスト地区 14-7 勝利 (準々決勝) 対 イーストウッド地区 8-29 敗戦 (準決勝) 対 ノーザンサバーブ地区 14-17 敗戦 (3位決定戦) |
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2016年以前の大会などの戦績 |
メルボルン・レベルズ12歳以下代表(ヴィクトリア州代表)として全国大会出場し、準優勝 vs ACTブランビーズ 28-0 vs 南オーストラリア州 54-0 vs NSWワラターズ 0-58 vs 北部準州モスキートーズ 47-0 3勝1敗で全国大会「準優勝」(スクラムハーフとして全試合出場) |
【メルボルンレベルズとは】
世界のラグビー最高峰スーパーラグビーに参加する名門チーム。
2013年度より日本代表・堀江翔太、2014年度より日本代表・マレ・サウ、2015年度より日本代表・稲垣啓太、2016年度より日本代表・松島幸太郎がチームに加わりプレー。
http://melbournerebels.com/?lang=ja
外慈くんは、ラグビーで世界的にも有名なメルボルン・レベルズに所属し、現在(2017年11月時点)は13歳ながら14歳以下代表に選ばれ活躍しています。
家の前庭で練習した後、すぽーつ麦茶を飲んで水分補給。
メルボルン・レベルズ14歳以下代表発表。「GAIJI KOYAMA」。13歳ながらも、堂々と代表入り。
スクラムハーフとして活躍しながら、ゴールキックも外慈くんが担当します。
NSW州大会、準決勝に臨む外慈くん。気合と緊張感が伝わってきます。
NSW州大会の準々決勝・セントラルウエスト地区戦は、忘れられない試合の1つとなりました。 チームメイトの一人が激しいタックルにあい脳震盪で不運の退場となりましたが、チーム一丸となって14-7で勝利。 試合後の円陣で皆が感極まって泣く中、外慈くんも自然と涙がこぼれました。
感動の準々決勝勝利後、皆で記念写真。
クラブチーム州リーグ戦優勝。
ボールを展開する外慈くん
14歳以下レベルズ移動用バックパック
世界的に有名なワラビーズキャプテン・マイケルフーパー選手とスタンドオフのフォーリー選手
大好きなお父さん、お母さんと一緒に記念写真。
ハーフバックコンビの10番へイス君と
レベルズチームメイトのジェイ君、セバスチャン君と
モーテルで外慈くんの試合を観戦するお父さん、お母さん。家族愛が伝わってきます♪
レベルズのみんなと
試合前のロッカーで外慈くんのジャージを特別に見させてもらったお父さん。
14歳以下レベルズ練習初日。ここからチームを作り上げました。
今年の12歳以下代表の試合を観戦。14歳以下のチームメイトとチームドクターと再会
高校豪州代表対高校NZ代表戦のスタンドでカルシウムグミを食べながら観戦。
現在NECグリーンロケッツで活躍中の元メルボルン・ライジング山田啓介選手。
すぽーつ麦茶を持参して、練習中、練習後も欠かさず水分補給します。
豪州ラグビー協会会長のビル・パルバー氏と高校代表トライアル会場で
高校代表のテストマッチ会場のイーストウッドクラブの門で
神戸製鋼でもプレーした友人ジミーヒルゲンドーフさんと(高校代表トライアル会場にて)
メルボルンレベルズ12歳以下から14歳以下と一緒にプレーしたジェイ君
ラグビーで忙しいなか、毎月ずっと続けていることがあります。 それは、お母さんと一緒に行う近所の老人ホームの慰問コンサート。 外慈くんは音楽が大好き。小さいころからずっとピアノを弾いていて、オーストラリアのAMEBというグレードシステムで5級を取得しています。
トランペットも独学で吹いく外慈くんは、慰問コンサートでは主にピアノとハンドベルを担当。
激しいラグビーの世界で活躍しながら、趣味の音楽を通じて地域の方々とも交流を深める心優しい外慈くん。
外慈くんの今後の更なるご成長、ラグビーを含め様々なフィールドでの更なるご活躍を、スクスクのっぽくんは心から応援しています!
小山外慈 くんのお気に入りグッズ