<ラグビー>小山外慈くんの栄養補給をサポート！成長期のお子様の栄養ならカルシウムグミ！

スクスクのっぽくんは、各スポーツに真剣に取り組む子ども達を応援しています。
このコーナーでは、現在、トップアスリートとして活躍する子供たちのご両親に、どのような思いをもって育てられ、教育をされているのか、インタビューし、ご紹介致します。
スポーツを真剣に取り組んでいる子供たちの日々の成長のヒントとして、少しでも参考にして頂ければ幸いです。
頑張れ！アスリートキッズ！

ラグビーの小山外慈選手（12）は、現在世界のラグビー最高峰
スーパーラグビーに参加する名門チーム(メルボルン・レベルズ)でレギュラーとして活躍中！
スクスクのっぽくんは、小山外慈選手を応援しています！

●小山外慈選手の戦績（※一部のみご紹介しております）

●小山外慈選手プロフィール

外慈くんの自己紹介（本人より）

Hi, my name is Gaiji Koyama.
I have been playing rugby for 6 years.
I started at U6 Level. My hobbies are fishing and cooking.
I will do my best with the calcium gummy and fruits green drink.

こんにちは。私は小山外慈です。
6年間ラグビーをやっています。
6歳以下のレベルから始めました。趣味は釣りと料理です。
カルシウムグミとこどもフルーツ青汁でベストを尽くして頑張ります！

「スクスクのっぽくん推奨カルシウム」を食べてみていかがですか？

カルシウムグミはとっても美味しく毎日食べています。
グレープ味とイチゴ味がお気に入りです♪

「こどもフルーツ青汁」を飲んでみていかがですか？

朝起きてすぐに飲みます。これを飲むと一日頑張れる気がします。

「すぽーつ麦茶」を飲んでみていかがですか？

トレーニングやスポーツをした後に、すごく美味しく飲んでいます。

スクスクのっぽくんは、どうやって知りましたか？

オーストラリアでラグビーに取り組む中で、周りに負けないよう体を大きくしたいと検索していて知ることができました。

外慈くんは、どんなお子様ですか？

明るく朗らかな子で、何事にも楽しんで取り組みます。
いまはラグビーに夢中です。
少々頑固なところもありますが、いつも冷静で落ち着いていると思います。

外慈くんは、産まれてからずっとオーストラリアにお住まいですか？

そうです。ジロング（Geelong）という街に住んでいます。
小さい町ですが、海が近くきれいなところで、メルボルンにも近く便利です。

サーフィンの盛んなビーチも近くにたくさんあります。

＜ラグビーに関して＞

ラグビーはいつから取り組まれているのですか？

６歳のときから始めましたが、昨年はメルボルンレベルズ１２歳以下代表として全国大会に出場し準優勝しました。スクラムハーフとして全試合に出場することができました。

精鋭がそろう2015年メルボルンレベルズ12歳以下代表　チームフォト

紺色のユニフォーム背番号9番赤いヘッドギアが小山外慈選手

メルボルンレベルズ12歳以下全国大会での活躍が評価され、監督賞を頂きました。

メルボルンレベルズのプレゼンテーションでチームメイトと

クラブチームの仲間達とキャンプへ

【メルボルンレベルズとは】
世界のラグビー最高峰スーパーラグビーに参加する名門チーム。
2013年度より日本代表・堀江翔太、2014年度より日本代表・マレ・サウ、2015年度より日本代表・稲垣啓太、2016年度より日本代表・松島幸太郎がチームに加わりプレー。
http://melbournerebels.com/?lang=ja

堀江選手がメルボルンレベルズ所属時、地元ジロングにて。

稲垣選手がメルボルンレベルズ所属時、スタジアム横の練習場にて。

メルボルンレベルズ所属の松島選手と試合後のスタジアムにて。

どのくらいトレーニングしていますか？

４月から９月第一週までシーズンが続きますが、シーズン中は火曜、木曜の練習が午後５時半から７時まで１時間半行い、土曜の午前９時４５分から２０分ハーフで毎週試合を行います。
全体練習とは別に１日おきにトレーナーからいただいた筋力強化ドリルをこなし、１日おきに５～６kmのジョギングをしています。

メルボルンレベルズ12歳以下の練習後、チームメイトと仲良く夕食。

外慈くんにとって、ラグビーの魅力はどんなところでしょうか？

タックルなどコンタクトができることと、フィールドを走り回れるところです。

大きい相手にも果敢にタックル。大和魂を発揮しています。

今まで一番苦労した経験、悔しい経験などあれば教えてください。

９歳の時にかかった腺熱でシーズン中疲れがひどく、自分をコントロールするのが大変でした。また昨年足の腱を裂傷し、回復に時間がかかり、レベルズの練習もきつかったのですが、乗り越えたことで自信がつきました。
全国大会でＮＳＷワラターズに大差で負けたことが、悔しい経験です。

チームメイトやコーチはどんな人たちですか？

みんな気持ちが強く、自分を常に高めようとしていて、とても尊敬できるチームメイトです。コーチはすごく厳しいけど、頑張って良いプレーができると一緒に喜んでくれます。

メルボルンレベルズ12歳以下、全国大会で第2位の好成績を収め、2つのトロフィー勝ち取りました。

目標とする選手、好きな選手はいますか？

目標とする選手は、小野選手（日本代表 10番）、スターザッカー（メルボルンレベルズ 9番）。
好きな選手は、スターザッカー、デブレセンジ（メルボルンレベルズ 10番）、フォラウ（NSWワラターズ）です。

外慈の目標一人、メルボルンレベルズ主将スターザッカー選手とジロンググラマー高校で。

＜生活状況に関して＞

普段の食生活で、気をつけていることはありますか？

野菜と赤身の肉をバランスよく摂るように心がけています。
オーストラリアでは朝はシリアル系のコーンフレークなどで済ませることが多く、外慈は物足りなく思っているようです。

朝昼晩、毎日きちんと食べていますか？またどんな献立が多いですか？

朝：シリアル
昼：サンドイッチ（ハム、チーズ、ジャム）フルーツ（リンゴなど）
夜：ご飯（2杯）と日本的な煮物などのおかず。野菜とチキンなど主体に、シーズン中はステーキも。
お菓子は、つい食べてしまっています。

好きな料理・嫌いな料理はありますか？

麺類が大好物です。
中華料理、焼き肉も大好きで、嫌いなものは特にありません。
また外慈は料理が得意なので、週末やお客さんが来たときなどにケーキや巻き寿司を作ってくれたりします。

バーベキューでのお魚やお肉で栄養補給。

睡眠はしっかりとられていますか？普段は何時ころに就寝・起床されますか？

だいたい午後10時ころに寝て、午前6時半ころに起きます。　
寝つきはよく睡眠も深いと思いますが、できればもう少し早く寝かせたいです。

ラグビー以外に、何か習い事はしてきましたか？

ピアノをずっとやっています。
母親の私から教わるだけですが、オーストラリアのAMEBというグレードシステムで５級を取得しています。（最高位は８級）
音楽が好きで、トランペットも独学で吹いています。
また柔道を７歳まで習っていて、６歳以下では州大会優勝、７歳以下で州大会準優勝しました。

＜勉強に関して＞

得意な教科、苦手な教科はありますか？

得意な科目は算数、体育。
不得意な科目は理科です。

現地校での勉強以外に、日本の勉強（国語、社会）などもされているのでしょうか？

現地校に日本語の科目があり、これを履修しています。
国語、社会は残念ながら履修できない状況です。

＜子育て、将来の目標などについて＞

子育てで一番気をつけていることはどんなことですか？

３人姉弟の末っ子で、年の離れた姉、兄に可愛がられているので、人の気持ちを考えることができるように、普段から話をしています。

姉と外慈

今の才能はどのように見出して、どう伸ばされていったのですか？

教えたことをすぐに身につけるので、簡単な指示でもそれを基に自分でプレーできる非凡さがありました。本人が常に上を目指しているので、その想いで伸びているようです。

フライング　トライ！空飛ぶ外慈。

将来の目標は何ですか？また、親御さんとしてどのような大人に育って欲しいと思われますか？

本人は、プロラグビー選手になることが目標です。
また、それに関わるフィジオセラピスト、ラグビーコーチなどにも興味を持っています。

親としては、のびやかでおおらかな人に育って欲しいです。
人の傷みも分かるような優しい大人になってくれれば嬉しいです。

毎回観戦する両親と。土曜の試合は家族みんなの楽しみとなっています。

練習の合間に、こどもフルーツ青汁、カルシウムグミでパワー補給。

メルボルンレベルズ12歳以下代表発表の日、家族でささやかながらケーキでお祝い。

2014年友人の招待で、オークランド/タカプナチームの一員としてNZデビュー。

レベルズ12歳以下の全国大会遠征時に、空港でオーストラリアのアボット前首相と遭遇。

ジロンググラマー高校グランドで週末はゴールキックの練習。

2014年、NZ遠征中にオールブラックスとワラビーズを観戦。オークランドイーデンパークはオールブラックファンばかりで、ワラビーズのジャージを上着で隠していると、試合後に会った元ワラビーズのマットバークから、自分の色を隠しちゃだめだと上着を脱がせてくれました。

試合後はノーサイド、豪州では小さいうちからお互い握手を交わし、互いを讃えあいます