全国の「スポーツに真剣に取り組む子ども達」を応援する、スクスクのっぽくん「スポーツ応援プログラム」。今年もスクスクのっぽくんが、静岡袋井市開催された「第11回 JOCジュニアオリンピックカップ全国エアロビック選手権大会in袋井2016」に参加いたしました!
今年も、予選を勝ち抜いたトップ選手、トップチームが、シングル、トリオ、チームの3部門に分かれ、華麗な演技を披露しました!
また、今年は袋井市立「若葉幼稚園」による199名のウェルカムデモンストレーション。そして、3歳から80歳代のエアロビック大好きな袋井市民約100名による「袋井発信!わくわくエアロビック」。更に、袋井市・森町・磐田市・掛川市に在住の「エアロビックが大好きな子ども選抜チーム」によるデモンストレーションも行われ、大会を盛り上げてくれました♪
エアロビックは、アメリカのケネス・H・クーパー博士が提唱した運動処方理論「エアロビクス」を起源として、その後に派生したエアロビックダンスやエクサ サイズを技術的に体系化して「スポーツ」に発展したものです。近年では体操競技と同様に表現スポーツや採点スポーツに位置づけられています。
1982年、アメリカの『ランナーズ・ワールド誌』の発行人ロバート・アンダーソン氏がフィットネスのエアロビクスとは一線を画した競技を創案し、カリ フォルニア州マウント・ビューで初の競技会を開催しました。2年後の1984年には日本でも「第1回全日本フィットエアロビクス・チャンピオンシップ」 (現在のスズキジャパンカップ)が開催されるなど世界中に広がっていきました。 現在では、世界80ヶ国で行われているといわれ、スズキワールドカップ世界エアロビック選手権大会をはじめ、国際体操連盟(FIG)のワールドチャンピオ ンシップ、ユニバーシアード競技大会などの国際大会も開催されるなど、オリンピック種目を目指すまでになっています。
一方、音楽のビートにのって「いつでも」「どこでも」「誰にでも」できる身近さから、健康スポーツとしての価値も高まっています。
エアロビックの競技には、国際大会につながる公式競技のほか、普及を目的としたチャレンジ競技、エンジョイ競技があります。 公式競技は、部門や年齢別に7.0m四方と10m四方の競技エリアを使用し、定められた競技時間の中でエアロビック動作やエレメントと呼ばれる難度別の動作を組み合わせた演技(ルーティン)を行います。これを「難度」「実施」「芸術」の観点から審判員が採点し、その総合点で優劣を競います。
開催場所・会場:エコパアリーナ・メインアリーナ(静岡県袋井市愛野2300-1)
開催日・期間:1/17(日)※9時30分開会式、競技・シングル部門10時15分〜
開催時間:(8:30開場)9:30開会式 / 10:15審査開始〜17:50終了 / 予定
観覧料:無料
主催:袋井市、公益社団法人日本エアロビック連盟
主管:全国エアロビック選手権大会実行委員会
後援:総務省、文部科学省、公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本体育協会、公益財団法人日本体操協会、袋井市教育委員会、一般社団法人袋井市スポーツ協会、静岡県、静岡県教育委員会、NHK静岡放送局、静岡新聞社・静岡放送、中日新聞東海本社、静岡第一テレビ、テレビ静岡、静岡朝日テレビ、k-mix、FMHaro!
電話:0538-44-3129(袋井市役所スポーツ推進課)
ホームページ:https://www.aerobic.or.jp/
今年もたくさんの素敵な笑顔と共に、盛大な盛り上がりを見せたJOCジュニアオリンピックカップ!
スクスクのっぽくんでは、今年もみんなの成長を応援する「カルシウムグミ」「スクスクカルシウム」、子ども野菜不足解消の新定番「こどもフルーツ青汁」に加え、みんなの水分補給を応援するオーガニック麦茶「すぽーつ麦茶」。更に幼児の栄養補給「にこにこカルシウム」で大会をサポートしました♪
スクスクのっぽくんでは、これからもエアロビックスポーツ、そして頑張るたくさんの子どもたちを応援してゆきます!