今年も、関東圏で最大級の8人制サッカー大会「JSBMからだソムリエカップ第16回ジュニアサッカーフェスティバル」が7月29日から8月1日の4日間、群馬県の尾瀬花咲にて盛大に開催され、スクスクのっぽくんもサポートして参りました。
例年よりも、テクニックに優れた子どもたちが多かった今大会。何度か豪雨に見舞われ、スケジュール変更もありましたが、雨のぬかるんだグラウンドでも、どのチームもパスをつなぐ意識が高く、「自由な発想で数多くボールに触れ、サッカーを楽しむ」「勝つためのチームづくりではなく、技術やアイデアを持った選手を育てる」という大会のコンセプトにふさわしいサッカーが展開されました。
高学年の部
優勝:P.S.T.C.LONDRINA
準優勝:大宮アルディージャ ジュニア
第3位:エスタジオ横浜フェニックス
低学年の部
優勝:ネオスFC
準優勝:コレーガSC
第3位:大豆戸FC
尾瀬花咲のすがすがしい朝。
スクスクのっぽくんも熱い試合を見守ります。
この大会は、8人制サッカー大会の草分け的存在です。
ヨーロッパなどのサッカー先進国と言われる国々の多くで、育成段階において8人制サッカーが採用されています。
「優勝チームを決めること以上に、”才能と個性”を発掘すること」が大会の根幹にあります。
第一回から変わらない大会コンセプトが指導者から子ども達にしっかり浸透しています。
大会本部にはのっぽくんおススメ!の「すぽーつ麦茶」と「カルシウムグミ」。サンプル配布も。
雨に煙るザスパ人工芝サッカーパーク
雨の中、ぬかるんだグラウンドでもパスをつなぐサッカーが展開されました。
最終日の優秀選手対抗戦。一時は豪雨にあうも、子ども達は確かな技術を披露しました。
大会の最後には、優秀選手対抗戦が行われ、16人の欧州遠征メンバーが選出されました。今年はパスサッカーの本場、スペインへの遠征を行う予定です!