日時:2017年5月2日(開会式・1日目)~6日(決勝戦・閉会式)
主催:広島県三原市少年軟式野球連盟
後援:三原市、三原市スポーツ少年団、三原市軟式野球連盟、全日本小学生野球交流協会、スクスクのっぽくん、内外ゴム株式会社、株式会社共同写真企画、株式会社日刊スポーツ新聞西日本、島原手延べ素麺協同組合総発売元 株式会社イトメン
今年で第10回を数え、歴史ある広島三原の「瀬戸内三原・築城450年事業」としても運営されている「村田兆治旗争奪少年野球大会」。 今年もゴールデンウィークに開催となりました。 参加チームは全国から53チーム!地元の広島県を中心に、近畿、中国、四国地方、更に今年も沖縄県からの参加チームを迎え、選手・関係者を含め2,000人規模が集まりました。
優勝は、京都の「葛野ジュニアスポーツ団」!昨年2回戦で負けてしまった悔しさをバネに、監督、コーチ、たくさんのチームメイト、そして応援の皆さんが一丸となり、見事優勝を勝ち取りました!
準優勝は、広島県の「中之町イーグルス」。第三位は岡山県の「レインボージュニアベースボールクラブ」となりました。 3チームとも本当に接戦の中、素晴らしい試合を魅せてくれました♪ みなさん、おめでとうございます!!
★大会結果はこちらからご覧いただけます広島県・三原市で行われるこの大会は、中国・四国地区を中心に多くのチームが集まり、3日間にわたり熱戦を繰り広げる大会で、今年で10回目を迎えます。プロ野球通算215勝の実績を残した、広島県・三原市の名誉市民である村田兆治(むらた ちょうじ)さんを中心に、少年野球の活性化を目指して大会を運営しています。スクスクのっぽくんでは、将来社会の中で強く生き抜いていく子ども達を育てるために、スポーツに真剣に取り組む子ども達を応援する『スポーツ応援プログラム』という活動を行っておりますが、その一貫として、この『村田兆治旗争奪少年野球大会』を毎年サポートさせていただいております
村田兆治選手は広島県出身の元プロ野球選手(投手)。野球指導者であり、野球解説者でもあります。現役時代はロッテオリオンズで活躍し、そのダイナミックな投球フォームは「マサカリ投法」と呼ばれていました。
高校時代から既に球速は150キロを超え入団当時には、落合博満(おちあいひろみつ)選手がフリーバッティングを村田さんに頼んだ際、投げる1球目の直球でバットが折られ、更に気を取り直して臨んだ2球目でも、またバットが折られてしまったほど。
代名詞となっている「まさかり投法」で、通算勝利数(215勝)を達成。
最優秀防御率を勝ち取るまでになりました。
『村田兆治旗争奪少年野球大会』は、そんな広島の三原市の名誉市民でもある「村田兆治」さんの「少年野球を通した健全育成」を祈念した大会です。
スクスクのっぽくんでは、環境省が推奨する国民運動「熱中症予防声かけプロジェクト」に賛同していることもあり、『すぽーつ麦茶』による水分補給スタンド、そして『カルシウムグミ』『にこにこカルシウム』『こどもフルーツ青汁』、また応援のママたちへ向けての『あんしん葉酸』で、大会をサポートをさせていただきました。
ブースでは、各商品のコーナーもあり、試合の合間には、たくさんの人で連日大盛況!
球児だけでなく、コーチや監督、そして応援にきたお母さんやお父さん、そしておじいちゃん、おばあちゃんまでたくさんの人で賑わいました♪
すくすくトレーナー「小澤康祐先生」による、特別野球教室
今年は、スクスクのっぽくんのトレーナー「小澤康祐先生」による、特別野球教室も開催されました! 上智大学・理工学部物理学科で学び、バイオメカニクスも取り込んだトレーニングや動作、コンディショニングの指導・サポートを行う「小澤康祐先生」のピッチング、バッティング指導に、大会参加の皆さんも真剣に聞き入っていました♪
開会式を含めて4日間。今年もたくさんの選手が力いっぱいのプレーを魅せてくれました。 また、今年も女の子の選手たちがたくさん増え、素晴らしい活躍をされていました♪ 今年もたくさん元気をありがとうございました。
今年でスクスクのっぽくんは10回目の参加となりましたが、子供たちがスポーツを通じて仲間と共に助け合い、成長し活躍されていく姿をこれからも応援してゆきます。村田兆治旗野球大会に参加の皆さま、今年もありがとうございました!