日本の子供たちとミャンマーの子供たちの、言葉を超えた触れ合い
皆さまから送られてきた「靴」「文房具」を届ける「SBハートステーション・手渡しボランティアツアー」にスクスクのっぽくんも同行させていただきました!日本からは、ボランティアに関心のある4人の子供たちが参加。現地の子供たちと直接触れ合い、たくさんの経験が出来た今回のツアーのレポートをご紹介します。
手渡しツアー初日となるこの日は、バゴー地区にあるパンピョーレットというお寺さんに行ってきました。ミャンマーでは、様々な事情で学校に通うことのできない子供たちの食事や教育の面倒をお寺で見ています。現地につくと、早速子供たちが元気にお出迎えしてくれました。
カメラに向かって笑顔!言葉は通じなくても、子供の笑顔の可愛らしさは世界共通です。
教室。みんなでここでお勉強しています。
のっぽくんも学校にお邪魔しました!
お邪魔したとき、ちょうど子供たちの昼食の時間。このお寺では、食事の前にみんなでお祈りをしてからご飯を食べます。
みんなで目をつぶって合唱します。
今日の献立。とても美味しそうな匂い!
お代わりのサイン
そしていよいよ式の開始!まずは日本の子供たちが自己紹介をしました。みんな、とってもしっかりと挨拶していましたよ♪
まずは今回参加してくれた吉田3兄弟のお兄ちゃん、将崇くんがご挨拶。
最年少の尋喬くんもバッチリ!
そして、皆さまから贈られた靴のプレゼント!ミャンマーの子供たちは目をキラキラと輝かせて、自分に合った靴を探していました。そして、日本の子供たちが一生懸命に靴の履き方を教えてあげていました。
好きな靴をじっくりと選び中・・・
靴紐の結び方を教えてあげています
全員に行き渡り、みんなとっても喜んでくれました
子供たちの笑顔にこちらまで嬉しくなります
小川代表が感謝状をいただきました
最後に日本の子供たちと一緒に記念撮影!
他にも、もっと仲良くなるために一緒に綱引きや縄跳びをしました!子供たちのはじけるような笑顔がとても印象的でした。
混合チームで綱引き対決!
綱をプレゼント!
智咲ちゃん、ハイタッチで交流♪
スクスクのっぽくんからは、「カルシウムグミ」をプレゼントしました!