このコーナーでは、カルシウムグミを取りながら、現在トップアスリートを目指して頑張っている子供たちをご紹介しています。
現在、トップアスリートとして活躍する子供たちがどのような思いをもって育てられ、教育をされているのか、ご両親へのインタビューを通して、スポーツを真剣に取り組んでいる子供たちの日々の成長のために、少しでも参考にして頂ければ幸いです。
頑張れ!アスリートキッズ!
ウェイクボードの奥村祐毅(おくむらゆうき)選手(16)は、現在もすでに世界のトップクラスでプロウェイクボーダーとして活躍を続けており、将来、日本ウェイクボード界を代表する選手として期待されています。スクスクのっぽくんは、奥村祐毅選手を応援しています!目指せ!世界一!
奥村祐毅くんHP
YOUKI-TV
●奥村祐毅選手の戦績(※一部のみご紹介しております)
JWBA公認プロウェイクボーダー | |
2006年 | 全日本プロセレクトMENS CHAMPION 優勝 |
2008年 | アジアプロツアー第1戦 Bリーグ 3位 アジアプロツアー第2戦 チャンピオンリーグ 3位 アジアプロツアー第4戦 Bリーグ 3位 他多数 |
2009年 | アジアプロツアー第1戦 5位 お台場フェスタ 5位 他多数 |
●奥村祐毅選手プロフィール
生年月日 | 1993年12月4日 16歳 |
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出身地 | 京都府京都市 |
血液型 | B型 |
身長・体重 | 168cm・59kg |
ウェイクボードを始めたきっかけ | アメリカの大会に出たくて |
目標 | 世界チャンピオンになる!世界で影響力のあるライダーになる! |
使用のっぽくんグッズ | カルシウムグミ |
カルシウムグミを手に取る奥村選手
子育ては子供達と共に経験していくことなので、気をつけることがが何かはわかりませんが、“躾”はしっかりしたいと思っています。
ご飯の食べ方やご挨拶、靴を揃えて脱ぐといった、人として基本的なことは、一つ一つ丁寧に教えてきたつもりです。
また、16才になった現在でも、“人として”外れてはいけないということを、繰り返し言っています。
そして、やはり今は“文武両道”です。
ウェイクボードもしっかりやりながら、勉強や人付き合いもしっかりできる子になって欲しいと思っています。
「子は親の背中を見て育つ!」と言いますので、子どもに観られてる私達親の姿も常に意識します。
子どもは肌で感じとります。取り繕った理屈を並べても見透かされてしまいますので、我が家は食事の時やみんなで集まった時に、家族会議で意見を出し合い、考えていることを確認し合うようにしています。
本当にごく自然に育ててきました。意識していろんな物を見せたりさせたりしたことはありません。
ウェイクボードも、5年生の時にアメリカの大会へ出場したいがために自分でやりはじめました。本人が今までの友達や遊びの中でたくさんの経験を積んできたことが今を作り上げてきたと思います。
人としての常識から外れない様に、穏やかに広く広く寛大な強い男に育ってほしいですね。また、いつまでも兄弟仲良くいて欲しいです。
学校のある時は毎朝6時30分に起きるので、早いときは9時30分頃寝ています。学校が休みで練習が休みの時はひたすら寝ています。
何でもよく食べます!とにかく食べます!好き嫌いはしたことがありません。
バランスの良い栄養のために、食べ始めたカルシウムグミですが、今ではおやつ代わりに食べてます。
平日は学校があるのでボートでの練習はできませんが、週に3日は、コーチについてトレーニングしています。ハムストリングスを中心に鍛える“ハムトレ”してます!